常磐線。
　千葉県野田市(実家)にハタチまで。高校は柏乗り換え田舎に向かって我孫子。高校中退後のアルバイトは柏から上野方面で松戸の先の江戸川鉄橋を越えて東京都最初の駅、金町。そこから京成電鉄に乗り換えて高砂駅へ。東京へ遊びに行くときは常磐線快速で、松戸を出ると次は北千住。
　ということで野田から柏で常磐線、上野方面はなじみがある。

今日の現場は名古屋市内千種区(ちくさく)でした。ウチの名東区の隣が千種区。
　千種区内の地名で、初めて聞く地名だった。
千種区北千種。(きたちくさ)
　これさ、最初に指示書を見たとき北千住って読んじゃった。
東京圏、常磐線になじみのある人だと「北千種」、パッと見た瞬間「きたせんじゅ」って読んじゃうんじゃないかな。

ま、どうでもいいことで。

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　未明、ドカンという音で目がさめて。
耳聞こえないから「ドカン！」は耳鳴りということになるのだけれど、通常の耳鳴りではない。衝撃音のような耳鳴りもあるけど、違う音だった。ドカン！とデカい音だった。
　で、まだ暗い部屋で天井の照明器具が見えた瞬間、虹色のように輝く帯が天井の空間を過ぎていった。ほんの一瞬のこと。

こんなかんじでした。丸いのは照明器具。

「ああ、なにかあるのかな」と思った。
自分がもうすぐ死んで天国に行くのか、神様が伴侶を与えてくれるのかなとか、自分のまわりのだれかが死んだのか、とか。

　妻が死んで天国行くときも、何日か前だった。そのときは昼間の青空で遠くの浮き雲に不思議な光を見たんだ。
　天国に行く当日は壁に下げてるカレンダーが勝手に振動してたし。
何度も書いてるけど、担当医師がこちらに来るときは神様が
「彼はあなたにあなたの妻が死んだことを告げるから」と知らせてくれたし。

　たぶんだけど、近いうちに何かあると思う。いいことならいいけど。

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明日は休み。
　銀行ATMへ記帳に行きます。一か月の締めを集計。
3月から4月アタマはかなりの出費があったからどうなることか。