このまま、2度とスキーに行くことなく人生終了かも。

　ママ、楽しかったな。

緑地への散歩も行ってない。

ひとりだと、どこへも行けない。

海も見ていない。

もしもふたたびふたりで暮らすようになったら、また行くと思う。
　スキーも小旅行もドライブも。

相手が猫好きなら、もういちど猫と暮らせるかもしれない。

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　今日、風に揺れる草木を見ていた。
ぼーっと。
　現場でちょっと手を休めた時だ。

あのとき、仕事に復帰した最初の現場。
　流れる雲と、風に揺れる草木をずっと見ていた。
その日の仕事はなんとかこなしたけど、心は。

もしもいいひとみつけたら、ドライブはここ。

ママを連れて行きたかった。
　って、ダメだよな、別の場所じゃなきゃ。
ここはだめだ。
　泣くもん。

スケート。
　相手もよほどじゃない限りムリか。
トシ考えろってか。

まいいや。
　明日は休み。
オートバックス行きます。予約してる。
　タイヤホイール交換ね。
スタッドレスからふつーのやつに。

運転するクルマから桜。
　脇見しないように注意。
でも桜は見える。

　泣ける。
運転しながら祈ったこと。
「神様。桜を見て泣くことがないよう、再婚させてください。
伴侶がいれば、桜は花見。ひとりだと何回目の桜」

妻死んで2週間後には桜でした。

2019年の桜。

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今日の現場は名古屋駅の南のほう。
　新幹線が止まっていました。
東京方面から来て、これから名古屋駅に入る、下り列車です。

　1分後には走り出しました。

　新幹線は最短で3分間隔。なにかちょっとしたことで先行列車の発車が遅れればこのように手前の線路上で待つことはたまにあります。
　時間に正確な新幹線ですが、何分かの遅れは取り戻せるように設定されてるそうです。ほんとに目いっぱいの時間で組んでしまうとダダーっと後続列車がみんな遅れて、その乱れでさらに大きな遅れがでてしまう。ので、列車ダイヤにはすこし余裕があるそうです。
　以前、名古屋を２分遅れで発車した上りの「のぞみ」に乗ったことがあります。たしかにいつもより飛ばしてるのがわかりました。鉄道ファンが喜ぶ列車。新横浜にはちゃんと定時到着でした。

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　過去にマツダデミオで来た現場。
たまたま写真撮っていた。
　去年かな、トヨタヤリスで同じ現場だったので写真撮りました。

　シャレたクルマは買えません。
仕事で使うのでどっちみちそれなりのクルマってことで。

40年前です。

この子、もう4１歳。最初の子。
　高松の栗林(りつりん)公園。

ぜいたく言ったらイカンよな。
　飛び降り、中退、放浪。
中卒の現場労働者で人生スタート。
　現在、子供ら3人それぞれの人生。みんな元気。

神様に感謝です。

現在礼拝を守っている教会。
　ウチから徒歩圏なので、行くのはラク。

クリスチャンだから、ほんらいは教会生活が中心でなければならない。
ところが今はそうはなっていない。
　これはむずかしいところだ。

教会は悪くない。というより今まででいちばん(あくまでも私にとって)よい教会かもしれないと思っている。
「かもしれない」というのは通いだしてまだ半年くらいだから。
　しかもその半年間、必要最低限の会話しかない。
これは私の耳がパーなので、しょーがない。
　
　耳が悪くなって人との会話ができなくなったとき
「人は音、音声で意思疎通してるんだな」と思った。
人間の意思疎通には音が伝わるための空気も必要なんだと思ったものだ。

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ハル君は私の耳が聞こえないことを知っていた。
　だからこうして、私に用があるときは手を伸ばしてトントンと叩いたのだ。
（ハル君、まっくろで見えないのでハル君だけ画質明度調整してます）

アタマよかった。黒猫ハルくん。
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　以前行ってた教会は仲間や友人がいたけれど、それは若い時だけだった。
もうひとつの教会は牧師の不祥事があって離れた。残念。
　で、今の教会。良い教会だけれど、

まいいや。
　仕事、あすは市内2か所だ。
がんばろう。

あ、婚活再開だよ。
　やっぱりひとりはきびしい。つらい。
神様お願いしますよ。つぶれそう・・・。

夕方時間帯。
　駐車場はふつうに止めれました。
スケート場はもうすいてる時期に入ってきたかんじ。
トップシーズンだと夕方でももっとお客さんいる。

これは過去の写真ですが、4時過ぎたらこんなかんじでした。

トップシーズンだと同じ時間帯でこのくらい。

20年以上使ってた靴が壊れ、この靴は買ってから半年くらいかな。

まだ３～４回しか使ってない。

もう、ふつうにダラダラ滑るしかできない。
カッコつけたらあぶない。
　トシ考えて、クルマといっしょ。過信はダメ。
そういう年齢になってしまいました。

でもハタチくらいのお嬢さんに声かけたよ。
　私が滑ってたあいだ、1時間くらい休まず一生懸命滑り続けてた。ちゃんと滑れるようになりたいのが伝わってきました。ヨチヨチだけど手すりから離れて。何度かアドバイスしました。むこうから声かけられた(目線と口元・手振り)ときに「ゴメンわたしは耳きこえない。障がい者」でした。ちょっと悲しいね。帰るとき、ベンチにいた彼女に「もうオレはエネルギー切れた。帰る」と言ったら「私も同じです」と手でサインでした。ほんのわずかなコミュニケーションでも今の私にはありがたい。

　あいさつだけする、顔見知りの常連客は今日はふたりでした。昼間ならほかに数人いたと思います。

明日は礼拝です。
　皆様に神様の恵みがありますように。

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～さんありがとう。
　そういうことで、横浜は行きませんでした。
ほかの知り合い(♀)にもあの文見せたら同様の反応でした。
「好きな人への言葉じゃないね。愛がまったく感じられない」と。