なんだか末期的
なかんじがする。
疲労感とか。ときどきカラダがゆれてるかんじもするし。
ゆうべみた夢。
かーちゃんでてきたんだ。
暗いボーダー柄のワンピース着てた。
部屋着みたいな、生地が安物の化繊っぽいやつ。
こんなのだった。
で、ふたりで工事現場の仮設エレベータを動かすんだ。
鉄枠の中に鉄の椅子がひとつだけの小さなゴンドラだ。
かーちゃんが3階でスイッチ操作して、オレが乗った本体がギーギーという機械音とともに上ってく。ふたりともヘルメットはかぶってた。
やってることは動作確認みたいなかんじだった。
終わって、ふたりで校庭みたいなちょっと広いところを歩いて帰る。そこまでだった。
そのあと、別の夢で、フトンから落ちそうになったかーちゃんをたぐりよせて、腕枕(肩枕)で仲良く寝てる夢を見た。これは生きてた時は毎晩だった。夜中に何度もフトンからハミ出てしまったかーちゃんを引っ張ってこちらむきにゴロンと回転させてた。本人はまったく覚えてない。こちらも目を開けるのは一瞬だけですぐにねてた。
かーちゃん死んでから、冬場は寒い。
聖書に書いてあるとおりだ。ふたりで寝るとあたたかいって。
ふたりで寝たいよ。ひとりは寒い。こころも。
今日の仕事現場は桑名市だった。午前・午後と2現場だったけど、その2現場間の距離はクルマで5分くらい。近かった。
指示書の内容では厄介な現場のようで、カクゴしていったんだけど、16時半には完了できたのでよかった。
大きな橋を通る湾岸道が、行きも帰りも横風が強くいつもよりスピードをひかえた運転だった。トラックもみんな慎重だった。
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~爺様。吹きました。たしかに。
~にゃん様。そう、カメラがほしくなる。そういわれると。いいカメラが。
黒猫ハル君がいたから買おうかと思ってた。黒猫って、いいカメラだとちゃんと写るんだそうだ。スマホとか安いカメラだと黒いかたまりにしか写らない。段ボール箱の中に入ると猫そのものが写らない。中は黒一色だけという。
天袋の段ボール。押入れの上、天袋まで猫が登れるように足場を設置していました。
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寝ます。おやすみなさい。
明日は天白区で一か所一日現場。
天白区は名東区の南隣。広いけどね、天白区。気分的には近い。
みなさまに神様の導きがありますように。