もう猫と暮らすことはないだろう
猫好きだったんだ。
私も妻も。
年齢がここまでくると、もう猫と暮らすことはできない。
※もしも再婚して、相手が若ければ可能(煩悩?)※
小学生のころだ。
半ノラ飼いだった。
ノラだったけど、ウチの猫になった。ニャア。
この猫はさ、中学生のときかな。私がウチの猫にしたんだ。
「すみません。ここの猫にしてくれませんか」っていうかんじで来たんだ。ほんとに。
高校で私は飛び降り。退院してからはこの猫になぐさめてもらってた。
結婚前。妻を初めて実家に連れてきたときも、この猫はまだいた。
この猫がいちばんの友達だった。
名古屋に来て2年目くらいか。
ミャアと呼んでいた。半ノラ飼いだった。
娘と長男。
新婚時代のアパートで。オニャア(黒猫)と大家さんちの猫。妻。
オニャア。「お手」する猫だった。
ウチに来た当時のモコ君。
ハル君と戦い続けてたくましくなっちゃったモコ君。
高松、屋島の借家住まいのころ。よくウチに遊びに来たノラ猫。妻。若かったなあ。
明日は四日市。早く寝ます。
おやすみなさい。
皆様に神様の恵みがありますように。