kenoブログ

**イエスキリストを信じなさい**

スーパー(coop)行った

レシート。


1000円。ちょうど。


 私はクリスチャンなので縁起とか占いは無関係です。
それらは罪(悪魔・悪霊から来ています)なので嫌っています。


 でもちょうど1000円って、単純に確率的に1000分の1かそれ以下なわけで。
人情的に「あ、なにかいいことあるかも」って、一瞬思ってしまうわけです。


 現実的には買い物はほぼ毎日してるわけで、ざっくりで3年に1回は千円ちょうどのレシートを目にしてもおかしくない。
 もう少し詰めると、実際の買い物は千円以下の時が多い。毎日だとその時必要なものしか買わないから600円から900円の間になることが多い。そこにたまに買う洗剤とかトイレットペーパーや調味料とか買うと今度はかるーく千円を超えてしまう。独り暮らしってこともあっての特徴で、千円付近になることは少ない。
 ってことは3年に1回よりはかなり減るわけで、これまた感覚的ざっくりで7年から10年に1回くらいかなと思うわけです。
 ところが5年以上前になるとかーちゃんが生きてたので、自分の買い物は仕事日の昼パンだけになります。そうすると千円の買い物ってのはなくなる。


 というわけでこれまで1000円ちょうどのレシートの記憶がないのです。


以上、千円のレシートはなぜ今までなかったかの考察論文でした。馬鹿。


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 妻に死なれてできなくなったこと。
耳毛抜き。これは妻がたまに
「あ、パパ耳毛!」といって膝枕(ひざまくら)に私の頭をのせて耳毛を抜いてくれたのだ。
ありがたかった。妻にしてみれば耳毛の男といっしょにいるのはイヤだから。
 それは私もあって、妻が生きてた時はちょっとは気にしてたけどね。見た目。
外をいっしょに歩くときに妻と歩いてる男が残念では妻がかわいそうということで。


 家でも外でも、緊張感がなくなっちゃったんだよ。
年齢もあって、もういいや、になった。
 胸キュンな恋でもすれば違うんだろうけど。


宮崎県/高千穂ユースホステルで出会った当時の妻。ハタチの誕生日。

この翌日だったかな。高松に帰る妻を駅で見送った。
 胸キュンでした。


あとで本人から聞いた話。
 ユースホステルの「ねえさん(ペアレントの奥さんでウチらのめんどう見てくれてた人)」に後日電話して「あのとき、翌日は土曜日だったから「今日も泊まっていきなよ」と引き止めてほしかった。土曜日なら会社に電話さえすれば休めた(銀行に勤めてたので、銀行は店は休み)のに」と言ったんだと。
 あー、そういう時代もあったんだなあ。


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 神様、いい人生をありがとうございました。

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