kenoブログ

**イエスキリストを信じなさい**

食事にさそわれ

社長夫婦から。昼過ぎにLINEの連絡は奥さん(夫人も昔からの知り合い)。
 晩にファミレスに食事行かないかと。
要するに、昨日のおせち差し入れに次いで「お年玉あげたことのおかえし」の流れだ。
 オレそーゆーのヤなんだよ。そういう暗黙の世の慣習やルールがほんとにニガテで負担になる。っていうか、それがオレの欠点で、欠落してんだ、常識が。世のつきあいの。
 誘いはありがたかったが「ウチでゴロゴロしていたいから」と断った。


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ふだん見ることのないテレビ(コンセント抜いてます)。
 震災その後が気になってテレビつけたら衝撃的な映像。
羽田空港。
 世ではいろいろあるのが現実。
JAL機全員脱出できたのはよかった。


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 年末年始はけっこうヤバいんだよ。
国民行事で偶像礼拝するから。神様がきらうこと。


 7年くらいまえかな。かーちゃんとスキー行くとき。
伊那スキー場なら礼拝終わってからでも行ける。
 あそこはナイターもあるので、連休など月曜も休みなら礼拝後出発の午後から夜スキーという選択があった。
 あるときそれを計画し、実行。
なんだかよくない、という印象があった。


 わかってた。聖書的に。
聖日、日曜日は「安息日」として、礼拝後はゆっくり休んで神様をほめたたえる日。
 べつに、日曜日にスキーしちゃいけないってことはぜんぜんないんだけど、そのときは神様が「やめとけ」と言ってる気がした。
 私は2基あるリフトのうち、トップに向かうリフトに乗った。家内は初級者用リフトへ。
で、私(のウエアで私を判別したであろう)を見たスキー場スタッフがスノーモービルでリフト降り場へ先回り。その時点で「ああ、だいじょうぶかな」と思った。
 てっぺんで待ってた係員「太郎さんですね?」「はい」
下の救護室へ直行。その日滑ったのはその1本だけ。
 見た限りはたいしたことなくてよかったものの、休日診療してる、伊那市の一番大きな公立病院へ。クルマからは車いす使用。
 さいわいレントゲン等検査の結果、骨折はない。スジ痛めてるかもしれんから安静にして様子をみてくださいとのこと。
 んで結局そのまま名古屋に帰ってきた。妻の足はどーってことなくてよかったですが。ウチにつくころには正常になってました。


 ということがあったんですよ。


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くどいけど、けして「日曜日は旧約聖書の律法(具体的にやっちゃいけない細かい決め事)みたいに戒めを守るのが義務」ではないです。
 日曜日、運動のためにふつーにスケート行くし。


 ただねその日は礼拝を軽んじる感があった。その日曜日はスキーがメインになってた。礼拝はささっと済ませりゃいいや、みたいな。それを神様が「それはアカンやろ」といったのだと思う。


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 今年のスタートは能登半島震災とJAL機炎上。
私らクリスチャンはちゃんと祈らにゃいかんよな、というところからだ。
 私自身については、困った、だ。
もうアカンわ。耳聞こえないのに耳鳴りが爆発してる。
 精神的にきびしい。


 ああそうだ。今年の標語ですよ。自分の。もちろん聖書からの。
「熱いか冷たいかでありなさい」これです。
クリスチャンには耳タコものの聖書の言葉です。


聖書の黙示録3章にあるよ。
「わたしはあなたのわざを知っている。あなたは冷たくもなく、熱くもない。むしろ、冷たいか熱いかであってほしい。 このように、(あなたは)熱くもなく、冷たくもなく、なまぬるいので、あなたを口から吐き出そう」


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ということで、今年もがんばります。
 でも助け手はやっぱほしい。ひとりはヤダ。つらすぎ。神様おねがいします。

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