明朝には被害の全容があきらかになるだろうか。
　なんということか。

倒壊家屋にまだ人がいる状況が複数発生しているとのこと。
どうか生きのびてほしい。
　余震も油断ならない状況。津波。
火災も発生している。
　着のみ着のままで沿岸部から避難された方々。夜はとても寒い。

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昼間、会社倉庫兼事務所に月末締めのたてかえ請求書類を持って行った。
　だれにも会うことはないはずでしたが、偶然外にいた社員(それは社長の息子さんでした)に会った。数週間前から用意はしてたけど渡す機会のなかった彼のお子さん(彼のというよりは私からは社長に対しての「お孫さんに」という意味合い)への「お年玉」。
　倉庫で用事を済ませてから社長宅をピンポン。社長が出てきたので、お孫さんへのお年玉ってことで渡しました。

　夕方、社長夫人がさしいれ持ってきてくださいました。
こういう「お返し」の気遣いはちょっとなあと思う。こちらが以後気持ちをひかえてしまうことになる。私はこういうのニガテなんだ。
　でもカップラーメンと白飯パックだけで乗りきろうかという殺伐とした正月休みだったので、ありがたいのは事実。感謝していただくことにしました。

豪華。こんなにいいのかなあ。結局気をつかうよな。

社長の食べる分が減っちゃったんじゃないかと。
　でもあの「できたヨメさん」なら、足りないと思ったらささっと追加料理作っちゃうだろう。そういうヨメさんです。うらめしや。
　神様、社長家にゆたかな祝福をおねがいいたします。