独り者というより独身者
微妙に響きが違うと感じるこのごろです。
独り者というと離婚したか生涯孤独みたいな印象で、独身者というとこれから結婚の可能性ありの希望的なイメージが、そんなふうに勝手に思うのは私だけです。たぶん。
最近のことです。
「もういちど最初から、初めてのような恋がしたい」
とか、
「恋愛から始まる結婚がしたい」
などとアタマが桜満開みたいなこと思うようになったのは。
本気でそう思い、願ってるわけではないのですが。
理性の自分は
「疲れてるのか。月日が流れ死別後の感情がおさまってきた変化だろう」
などと考えるのですが。
年齢を無視して気が若いというのはあります。
きのう、春日井の現場。仕事の内容はハードでした。
途中ひと息ついたとき。あたたかな日差しの窓、なにげなく空を見上げ。
(きのうじっさいに撮った写真です)
「妻と出会ったときのような、せつなく胸キュンな恋がしたい」
またまた直後に自分で吹いた。アホか、と。
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空よおまえはなんでそんなに青いんだあーーー! と叫びたい。