いまだに錯覚する
それはほんの瞬間的に。
時間にしたら0.1秒もないだろう。
「あれ?、ママ(妻)はどこに行ってるんだっけ?」
死んだのは7年前です。
さっきは
「仕事の休みはいつまでだったっけ?」
1年前にリタイヤしてます。
夢にはよく妻が登場する。
霊的暗示的な、本人が夢の中に現れて何か言うとかじゃなくて、単純な夢で。
いっしょに電車に乗ってたり、クルマの中で会話してたり。
よくある場面が、どっかの保養施設みたいなところに懐かしい面々と一緒にいる。
このまえ見た夢では、妻の手を引いて行こうとしたら、
「いるはずないのになんで手を引けるんだ」
という思いが来て、
「これ夢だろ」で目が覚めた。
よく神様にこう祈っていた。
祈っていたというよりも、たずねていた。
「主よ、私は死ぬまで独り者なら、それはそれでしょうがないです。でも、そうならそうとハッキリ知りたいです。ときどき寂しさがめぐってくると、もしかしたらあなたが次を連れてきてくれるかもしれないと、あわい期待をいだいてしまいます。ハッキリしたいです。あとは死ぬまで独り者と決まっているのなら、そのとおりだと教えてくれませんか」と。
昨日か一昨日か、
「そうだよ」と知らされたような気がした。
あいまいで、なんとなく。
自分の勝手な感情だったかもしれない。
よくわからない。
バーカ。
自分にそう言った。
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