モリコロスケートへ
たぶん高校生。男4人組。
ひとりはふつうに前向いてスイスイ滑れる。
あとの3人は手すり磨き。
そのうちのひとりを、リンクに入る手前で呼び止めた。
「靴、それじゃ手すり磨きもマトモにできん。ヒモ結んでやるからここに座れ」
とリンクサイドのベンチを指さして座らせた。
まったくのユルユル。スケートは今日が初めてまちがいなしだ。
キッチリ締め上げてから基本(の練習方法)を教えた。
ほっとくと、
「手すり磨きでハマる悪いクセ」がついてしまう。
このクセがついてしまうと、マトモに滑れない。
でも邪道の動きでスピードだけは出せるようになってしまう。
そうするとスラロームやターン、クロスなど、氷上に慣れるにしたがってできるようになる次の動作に進むことができない。
「もういちど基本からやりなおし」になるのだ。
今日のお客さんは、彼らと数人だけのガラガラでした。
フィギュアの練習生は5~6人が内側リンクに。これは毎日。
4人のうちの一人だけ滑れる子は、スケーティングの姿勢はいいんだけど、ほんとに前向いて滑れるだけだったので、
「おい、ちょっと欲を出してクロス覚えよう。あんたはスケーティングはできてるからすぐにできるようになるよ」
と、教えた。
10分くらいの練習でできるようになりました。
やはりきれいな基本姿勢で滑走できてると次が早い。
ということで、2時ころまで遊んでました。
写真は過去の使いまわし。モリコロは立派なリンクです。

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