kenoブログ

**イエスキリストは私の主です**

「占い」

keno

ちょっと驚いたことがあって。

 ある教会のホームページで、牧師の書き込み。

要約すると

「占いは、人生相談や助言が欲しい人のために、占い師が親や教師の代わりになって励ましたり叱責したりで心のケアをする働きがある。いっぽう、聖書の預言は神様からの言葉を人に語るもの」だと。


 あのね、ガチのクリスチャンが少ないのはわかってるけど、牧師がこれって。

「占い」は神がもっとも忌み嫌うもののひとつで、悪霊の働きそのものです。

 旧約聖書では占いをしたり占いに頼った者は石で打ち殺し、神の民からそういう悪を排除せよってのが命令でした。


 キリスト教会は、教派教団分裂分派でいろんな教義や教えがあるのですが、「霊的な背景」をちゃんと教えてくれる、あるいは説教で語ってくれる教会は少ないです。

 福音派の一部(大勢?)では悪魔や悪霊の話を教会ですることを事実上禁止してるところが多いです。天使(御使い/みつかい)のことや聖霊のことをちゃんと語ってくれる牧師はめずらしいくらいです。

 聖書を「学問的な解釈」にして、アタマで考えてわかりやすく、世間的な常識に迎合させることで反発や非難を避け、カドが立たないようにしています。


 教会に人が来やすくするためのアプローチとしてはそれもアリと思っています。

しかし真実を曲げてあたりさわりのないような骨抜きの教理や解釈はいかんです。

「占い」はサタンの策略です。

クリスチャンは絶対にかかわってはいけないし、もしかかわったならば悔い改めなければいけません。神が忌み嫌うことです。


 死んだ先には天国か地獄しかないですよ。

これもカドが立つのを恐れて言わない教会や牧師が多い。

 私が生まれ育った実家は新興宗教草加でしたが、あそこは

「キリスト教は悪魔の宗教。あんなものがあるから世界は平和にならない」

と、集会では毎回声高に言ってました。

 たいしたもんだ。ヒサンだけど。


キリスト教会も言ったらいいんだ。ちゃんと聖書の教えをそのまんま。

 言いません。

教会は、だれでも気軽に来れるところです。

 悩みや、人生に不安があったり、聖書に関心を持ったり神様のことを知りたいと思ったらぜひ来てくださいね。歓迎します。

 礼拝の献金はスルーでいいですよ。


だいたいこんなかんじだ。誘いの言葉は。

 イエス様は何と言ったか。

「悔い改めなさい。神の国は近づいた」です。

悔い改めなさいが先です。

 神を認めず自分の欲に従い、自分につごうのいい偶像崇拝や宗教を求め、まことの神に従うことを嫌い、自分の感情に納得できる勝手な道徳観や善悪。

 神の戒めは「やなこった」で隣人を自分のように愛しなさいも無視。

「なんで善良な市民のワタシが悔い改めなきゃならんのよ」と反発。


 まあ、いきなり「あんたは地獄行きだ」とは言わなくていい。

イエス様も使徒パウロも、人の感情を逆なでしてつまづかせるような伝道はしていない。

 アプローチ、導入部分は無難でやんわりでいいと思う。


でもさ、サタンの支配から神の支配に移るのが福音です。

 それをなしとげてくださったのがイエスキリストで、全人類の救い主。

神と人のあいだには罪が邪魔してて、断絶されてたんですよ。

 神との和解の道を開いてくれたのがイエス様です。

「わたしが道であり真理でありいのちなのです。わたしを通してでなければだれひとり父のみもと(天国)にいくことはありません」


 教会が人々を誘うのは、死んだあと定められていた地獄行きから、天国行きにかえられるためです。

ただし言葉ではなかなか人は信じません。

 それで、使徒の働きではいやしや奇跡が行われました。

イエス様ご自身もこう言われました。

「わたしが言うことを信じなさい。さもなければわざ(癒しや奇跡)を信じなさい」

数々の奇跡が、父(神)からつかわされた者であることの証明であると言ってます。


 ところが現代においては多くの教会が

「そういうの(癒しや奇跡)は無い」と言い切っている始末です。

 私は、癒しや奇跡が簡単ではないことも知ってるし、めったにそれは起こらないことも認めています。また、教会では軽率に無責任に「癒される、奇跡で解決される」と言うこともしません。でも否定してはいかんです。

 多くの教会では話すことすら許されないです。


サタン、悪霊の話題もダメです。天使の話もしてはいけません。

霊的なこと全般について、教会内では話題にしてはいけないのです。

「神は霊ですから、神を礼拝する者は霊とまことによって礼拝しなければなりません」

とイエス様が言ってるのに、霊の話はダメなんだとさ。


 ちなみに私の行ってる教会は、幸いなことにそれらは聖書の通りに解釈されています。

神の聖霊についても、悪魔悪霊の策略についても認めています。

 ただしそれらは信仰のレベルとともにじゅうぶんな知識も必要なので、軽率な発言はつつしむべきと理解されています。私もそう思っています。


 ふりだしに戻ります。

「占い」は神がもっとも忌み嫌うことのひとつです。

悪霊の働きそのものを「文化やカウンセリングや心の助け」みたいに扱ってはいけません。

 そういうことを牧師がホームページで言ってるのが信じられん。

ちゃんとふつうに聖書を読みましょう。