悪魔(サタン)について
およびその手下の悪霊どもを含めて。
箇条書きでダーっといきます。
初心者向けではなく、聖書の基本はおさえてるクリスチャン向けでいきます。
悪魔が堕天使であることの箇所
イザヤ14:12 暁の子、明けの明星よ。どうしてあなたは天から落ちたのか。国々を打ち破った者よ。どうしてあなたは地に切り倒されたのか。あなたは心の中で言った。
「私は天に上ろう。神の星々のはるか上に私の王座を上げ、北の果てにある会合の山に座ろう。密雲の頂に上り、いと高き方のようになろう」
しかしあなたはよみに落とされ、穴の底に落とされる。
エゼキエル28:17~19
~あなたはまったきものの典型であった~知恵に満ち美の極みであった。~神の園、エデンにいてあらゆる宝石があなたをおおっていた~あなたを~神の聖なる山に置いた。~あなたの行いはあなたが造られた日からあなたに不正が見いだされるまでは完全だった。~あなたは罪を犯した。そこでわたしはあなたをけがれたものとして神の山から追い出し~あなたの心は自分の美しさに高ぶり~わたしはあなたを地に投げ出し~
もともと地獄は悪魔を放り込むために用意された
マタイ25:41 ~のろわれた者ども。わたしから離れて、悪魔とその使いたちのために用意された永遠の火に入れ。
黙示録20:10 ~悪魔は火と硫黄との池に投げ込まれた~彼らは永遠に昼も夜も苦しみを受ける。
2ペテロ 2:4 神は~容赦せず地獄に引き渡し~
悪魔は地上を(限定的条件付)支配している
ヨハネ16:11 ~この世を支配する者がさばかれた~
1コリ2:6 ~この世の過ぎ去っていく支配者たちの~
エペソ2:2 空中の権威を持つ支配者~
エペソ6:12 ~主権、力、この暗闇の世界の支配者たち~
ルカ4:4 ※悪魔がイエス様を試みる場面で※~この国々のいっさいの権力と栄光をあなたにさしあげましょう~私に任されているので~もしあなたが私を拝むならすべてをあなたのものとしましょう※悪魔はうそつきだが、この場面でイエス様は悪魔の言ったことを、それはうそだと否定していない※
1ヨハネ5:19 ~全世界は悪い者の支配下にあることを知っています。
使徒26:18 サタンの支配から神に立ち返らせ~
悪魔は人をまどわす
1テモ 4:1 ~惑わす霊と悪霊~
創世記3:12 ~蛇が私を惑わしたのです~
黙示録12:9 ~悪魔とかサタンと呼ばれて、全世界を惑わす、あの古い蛇~
【嘘つき】
ヨハネ8:44~ ~彼が偽りを言うときは、自分にふさわしい話し方をしているのです。なぜなら彼は偽り者であり、また、偽りの父であるからです。
悪魔は人を滅びに導く
ヨハネ8:44~ 悪魔は初めから人殺しであり~
ローマ6:16 あなたがたが自分の身をささげて奴隷として服従すれば、その服従する相手の奴隷であって、あるいは罪の奴隷となって死に至り、あるいは従順の奴隷となって義に至るのです。
2ペテロ2:19 ~人はだれかに征服されれば、その征服者の奴隷になったのです
ヘブル2:14 ~悪魔という死の力を持つ者を滅ぼし~
1ペテロ5:8 ~悪魔がほえたける獅子のように、食い尽くすべきものを探し求め~
ヨハネ10:10 盗人が来るのは、ただ盗んだり、殺したり、滅ぼしたりするため~
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ということで、悪魔は堕天使で、人に罪の誘惑をして自分らと同じ地獄に引き込もうとしています。これはクリスチャンに対しても同じです。
牧師によっては「クリスチャンには悪魔はなにもできない」という人もいますが、それはまちがいです。聖書で判断してください。悪魔にとってはむしろクリスチャンこそ攻撃しなければならない存在です。教会やクリスチャンに罪を持ち込もうとしています。
ここからはその悪魔(および手下の悪霊ども)に対抗するためのことを書きます。
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1ヨハネ5:18 ~神から生まれた方が彼を守っていてくださるので、悪い者は彼に触れることができないのです。※たぶんこれを根拠に「クリスチャンには悪魔はなにもできない」と言ってるのだと思います。
この1ヨハネ5:18を最初から見てみましょう。
「神によって生まれた者(新生したクリスチャン)はだれも罪の中に生きないことを私たちは知っています。神から生まれた方(イエス様)が彼を守っていてくださるので、悪い者は彼に触れることができないのです。」となります。
大前提が「罪の中に生きないこと」です。
これについては
エペソ4:27 で「悪魔に機会を与えないようにしなさい」とあります。悪魔に機会を与えるとは、罪を犯すなということです。このエペソ4:27の前後はこうです。
「怒っても罪を犯してはなりません。日が暮れるまで憤ったままでいてはいけません。悪魔に機会を与えないようにしなさい。盗みをしている者は、もう盗んではいけません。かえって、困っている人に施しをするため、自分の手をもって正しい仕事をし、ほねおって働きなさい。悪い言葉をいっさい口から出してはいけません。ただ、必要な時に人を養うのに役立つ言葉を話し、聞く人に恵みを与えなさい」です。
これ、かんたんに言うと「清く正しくしていなさい」ですよね。そういうクリスチャンには神の守りがあり、悪いもの(悪霊)は触れることができませんということです。
「神が守る」ことについての知識。
●イエス様が弁護してくださる。
1ヨハネ2:1 「私の子供たち。私がこれらのことを書き送るのは、あなたがたが罪を犯さないようになるためです。もしだれかが罪を犯したなら、私たちには、御父の前で弁護してくださる方があります。それは、義なるイエスキリストです」
※めちゃくちゃ心強いですね。イエス様が弁護人になってくださるのです。ところで「御父の前で」とあります。ヨブ記では悪魔が神様の前で訴える場面があります
ヨブ1:6 「神の子らが主の前に来て立った時、サタンも来てその中にいた」
ゼカリヤ3:1 では「主は私に、主の使いの前に立っている大祭司ヨシュアと、彼を訴えようとしてその右に立っているサタンとを見せられた」
黙示録12:10 「私たちの兄弟たちの告発者、日夜彼らを私たちの神の御前で訴えている者」
先にあげた
1ペテロ5:8 ~悪魔がほえたける獅子のように、食い尽くすべきものを探し求め~
のとおり、悪魔は私たちを見張り、神の前に訴える口実を探しています。だから「悪魔に機会を与えないように」と注意されているのです。
神様は公正な方ですので、悪魔の言い分が正しければそれを通すのです。そこで私たちの側に立って弁護してくださるのがイエス様ということです。
●天使が守る。
ヘブル1:14 「御使い(天使)はみな、仕える霊であって、救いの相続者(クリスチャン)となる人々に仕えるため遣わされたのではありませんか」
詩編91:11 「まことに主は、あなたのために、御使いたちに命じて、すべての道で、あなたを守るようにされる」
詩編34:7 「主の使いは主をおそれる者の周りに陣を張り、彼らを助け出される」
※ここでも「主をおそれる者」が条件です。神の戒めに心をとめて生きること。
ダニエル6:16~23 ※よく知られてる場面です。獅子の穴にダニエルは投げ込まれフタをされて一晩放置されました。王はダニエルを心配し、アサイチで穴に駆け寄りダニエルに呼びかけました。ダニエルは答えて「王様、永遠に生きられますように。私の神は御使いを送り、獅子の口をふさいでくださったので、獅子は私になんの害も加えませんでした。それは私に罪のないことが神の前に認められたからです。王よ、私はあなたにも、何も悪いことはしていません」
さらに23節では
「~彼が神に信頼していたからである」とあり、神に信頼する信仰が働いていたことがわかります。
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悪魔に立ち向かうには。
ヤコブ4:7「~神に従いなさい。そして、悪魔に立ち向かいなさい。そうすれば悪魔はあなたがたから逃げ去ります」
ここでも条件は「神に従いなさい」です。簡単に言うと、神の戒めを守り清く正しい生活をこころがけることです。
エペソ6:12「私たちの格闘は血肉に対するものではなく、主権、力、この暗闇の世界の支配者たち、また、天にいるもろもろの悪霊に対するものです」そのあとに
「~邪悪な日に~対抗できるように~神のすべての武具をとりなさい~~信仰の大盾を取りなさい。それによって、悪いものが放つ火矢をみな消すことができます」です。
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本日ここまで。ああしんど。
先の本文各項目にも、代表的聖書個所の抜けがあると思います。各自で補完しておくれ。
あとはね、たとえば「悪魔は敗北者である(クリスチャンはキリストにあって「圧倒的勝利者」)という知識の重要性」とか「人の恐れはワナにかかるから悪魔を恐れてはならない」とか「イエスの十字架を悪魔はめちゃくちゃ嫌う」とか「悪霊につけこまれないためのポイント」さらに「暗闇の支配から神の支配に移されてることの認識、聖書知識を基盤とした信仰」などなどいろいろあってキリがないです。
「悪霊追い出し」は、これらすべてを高いレベルで備えた奉仕者がすることなのでここでは扱いません。中途半端な状態で直接悪霊に命令すると(使徒19:14)「そういうことをしたのはユダヤの祭司長スケワという人の7人の息子たちであった。すると悪霊がこたえて「自分はイエスを知っているし、パウロもよく知っている。けれどもおまえたちは何者だ」と言って悪霊につかれている人は彼らに飛びかかり~彼らは裸にされ傷を負って逃げ出した」になるよ。
そんなとこで。また。